転倒以外で傷がつくのを注意しよう

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保護シートの利用

バイクでのツーリングに出かける際に荷物をバイクに搭載するときにはロープやネットを使ってバイクに固定することが一般的です。
荷物をハードケースに固定する場合には問題はないのですが、バイクのボディに固定する場合には、バイクの本体にダメージがある場合も考えられます。

バイクの本体にダメージが無いようにするために、保護シートを使うこともオススメです。
車体の本体に保護用のシールを貼るだけで、ダメージを簡単に防ぐことが出来ます。
はさみで適当な大きさにシールを切って貼るだけでOKなのでとても便利です。

無色のタイプのシールを利用すれば、シールを貼っていることが目立たないので、オススメです。
ボディに小さな傷が出来てしまうと、それが原因で本体に大きなダメージで出てしまうこともあるので、出来るだけ荷物などを固定する際には、ダメージが出ないようするようにするといいでしょう。

いくらでも詰める訳ではない

保護シートを利用するとバイクの本体にダメージを与えることなく荷物を搭載することができるので、非常に快適で便利ですが、いくらでも搭載することが出来るということではありません。
あまりにもたくさんの荷物を積んでしまうと、バイクの走行性に問題が出てきてしまうこともありますので、その点は注意が必要になります。

安全に走行することを考えて、搭載する荷物をきちんとセレクションするようにすることも必要です。

バイクにダメージを与えない用にすること

バイクに対して、ダメージを与えない様に留意することは、荷物を搭載する場合だけのものではありません。
大きなダメージを与えてしまうようなことは日ごろから注意が必要です。

潮風を浴びた場合には、錆などが起きない様にバイクの汚れをしっかりと落としてしまうようにすることが求められます。
汚れなどはこまめに落とすようにするべきです。

バイクに乗らない場合には、雨や風から本体を守る様にすることも肝要です。
常に、バイクを良好に保つ努力は必要であるのは言うまでもありません。

安全にバイクを走行する

バイクにダメージを与えてしまうと、バイクのトラブルが起きやすくなってしまいます。
バイクを走行中にバイクにトラブルが起きてしまうと、大きな事故につながってしまいます。
バイクのメンテナンスを自分自身でもこまめに行って、トラブルに合わない様にすることが必要です。

バイクの状態が良いからと言って、スピードを出し過ぎてしまうことはNGです。
スピードの出し過ぎは、事故の原因になってしまいますので、快適にバイクを走行できるからといって、調子にのって、スピードを出し過ぎてしまわない様に留意することも必要です。