バイクの自賠責保険に加入した、私の体験談を紹介します
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私は、学生時代からバイクを愛用しています。
賃貸住宅で一人暮らしを始めた時に、初めは自動車の購入を検討しましたが、自動車の場合、駐車場代がかかってしまうので、費用のことが気になり駐車スペースに困らないバイクに乗ることにしたのです。
バイクなら学校にも無料で駐車できるスペースがたくさん用意されていますし、賃貸住宅にも用意された駐輪場に無料でとめることができ、一人暮らしの移動手段として最適だと思いました。
私はバイクを購入したとき、バイク屋さんでナンバープレートの手続きや自賠責保険の加入手続きを行いました。
バイクに乗るときも当然、自賠責保険に加入する必要があります。
自賠責保険は万が一の事故の時にバイクや自動車に必ず入るように義務づけている強制保険です。
実際にバイクに乗っていると、雨の日に白線でブレーキを踏んでしまうことで、タイヤが滑ったり、カーブで滑ってしまったりと注意して安全運転を心がけていないと事故に合ってしまうケースがあります。
自賠責保険にしっかりと加入しておく
そんなときのために自賠責保険にしっかりと加入しておくことが重要です。
自賠責保険は長い間バイクに乗っていると、保険の満期日がきます。
満期日が過ぎてしまうと万が一の時に自賠責保険を使うことができないので、きちんと保険の更新時期をチェックしておくことが大切です。
私が自賠責保険の更新をするとき、忙しくてなかなか自賠責保険の更新をする時間を持つことができませんでした。
そんな時に私が注目したのが、インターネットで自賠責保険の申し込みができるサービスです。
各保険会社がインターネットで時間と手間をかけずに、自賠責保険に加入できるようなサービスを提供してくれています。
こういった自賠責保険のインターネット契約サービスなら、クレジット払いで簡単に支払いができたり、インターネットで契約することで、次回の満期日が近づいてきたときに自動的にメールなどを使って知らせてくれるので、自賠責保険に加入し忘れてしまうリスクを避けることもできます。
こういったサービスを紹介してくれるサイトには、自賠責保険についてわかりやすく紹介してくれているので、自賠責保険の基礎もしっかりと身につけることができるのです。
個人的に自賠責保険を解約するときも注意してほしいポイントがあります。
私は仕事の都合で実家に住むことになった時、使わなくなったバイクを処分し自賠責保険も解約したことがあります。
バイクを処分したときに、それで済んだと思ってしまいついつい自賠責保険の解約を忘れてしまいがちですが、バイクを処分した後に、すぐに自賠責保険の解約手続きを行っておいた方がいいでしょう。
なぜなら自賠責保険に加入するときに支払った、自賠責保険料の一部がかえってくる可能性があるからです。
解約した日と満期日との間を計算して、保険会社がいくらか保険料を変換してくれることがあるので、自賠責保険に加入する時だけでなく自賠責保険を飼いやすくする時も注意する必要があると思います。